織田信成VS浜田美栄コーチ・関大がモラハラ提訴に反論【経緯と内容】




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プロスケーターである織田信成さんは、11月18日に、関大アイススケート部の浜田美栄コーチを、モラルハラスメントで提訴しました。

これに対し、関大は、12月10日に、聴取結果を公表しました。ハラスメントの有無には触れず、織田信成さん主張とは異なる見解を公表しました。

この経緯と内容についてご紹介します。

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織田信成のモラハラ提訴の経緯

2019年7月1日に、織田信成さんと、所属マネジメント会社関係者と、弁護士が、関大学長と面談をしたそうです。

その時に、織田信成さん側から、「練習時間の変更、部則の変更、8の字練習に関する浜田実栄コーチへの不満」と、浜田コーチの解任要求があったとのことです。

これをうけて、関西大学は、学長の指示で、所管の学生センターが中心となり、7月3日と、7月31日に、織田さんからの申し出3点について、関係者へヒアリングを行いました。

その結果、織田信成さんの要望を受け入れることは、妥当ではないと判断したそうです。

ヒアリング調査結果を織田信成さんに、伝えようと準備をしていたら、8月9日と8月21日に織田信成さんから辞任の意向が伝えられたそうです。

関西大学は、織田信成さんの体調が悪いことから、調査結果を伝えない方が良いと判断したそうです。

10月7日に、織田さん代理人弁護士に対し、ヒアリング調査結果の概要を口頭で報告し、11月21日には、書面でも通知したそうです。

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モラハラ提訴に反論の内容

関西大学は公表した文書についてご紹介します。

練習時間の変更

織田信成さんの申出

2019年の2月頃に、練習時間を変更。理由は、小中学生の練習時間が13:30~15:00に設定されている事から、学校を早退してから来ていて、教育機関として良くないと考えた。

4月以降、浜田コーチ、部副顧問が相談し、監督である織田信成さんに相談する事もなく、変更した練習時間帯を勝手に元に戻した。

関係者への聴取結果

(浜田コーチ)

2019年1月24日に、織田信成さんから、練習時間の変更について提案があったが、次の点を指摘した。

「時間を変更したが、織田信成さんが、来ない」
「始発バスにのっても練習時間に間に合わない生徒がいて困惑している。他の団体(スピード部、ホッケー部)の事はいっさい考えていない」

スケートクラブの父母にアンケートをとり、他の指導者の意見も聞き、元に戻してほしいとの意見がほとんどであった。5月22日の指導者ミーティング(織田監督は欠席)を経て練習時間を元に戻した。

練習時間の変更については、部顧問から織田監督へ説明することになった。

(他のコーチ陣)

練習時間を元に戻す、2日前の5月20日(月)に、浜田コーチが織田監督に直接「5月22日のミーティングで協議し元に戻す」と伝えており、本人も、気が進まない感じではあったが、「はい、はい」と返事していた。

浜田コーチと織田信成さんの間で、コミュニケーションがとれていない印象をうけますね。ミーティングの前に 「5月22日のミーティングで協議し元に戻す」 と言われたら、行きたくなくなりますよね。

部則の変更

織田信成さんの申出

成績不良者を出さないように、幹部と相談し部則の変更を試みたが、反対された。

関係者の聴取結果

(浜田コーチ)

休学  大学で定められている学生の権利なのに、部則で休学していけないとす
    る事は適切か。
修学面 成績不良者にペナルティー(アリーナでの練習禁止)を課すのはどうか。

8の字練習

・織田信成さんの申出

安全面で、3人以上で行わないと決めた「8の字練習」を5人で行っていたので、止めるように注意したが、無視された。

・関係者への聴取

(浜田コーチ)

当該事案の発生時、自分はリンクにいなかった。

(他のコーチ陣)

当該事案は、濱田コーチではなく、他のコーチのもとで起こったことである。織田監督が監督に就任する前のことで、ルールを設けたのは、当該事案発生後である。

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さいごに

関西大学の公表をみて、どのような印象をもったでしょうか?

そもそも、一般的には監督と、コーチでは、監督が上の立場になります。

文書の内容から受ける印象は、織田信成さんが監督であるのに、決定権や立場がないように感じました。

織田信成さんが32歳で、浜田美栄コーチは60歳ですから、先輩としては浜田実栄コーチが上でしょう。

指導に対する価値観のズレや、年齢やキャリアと肩書きの捻れが、原因であるように感じます。

すでに監督を辞任した織田信成さんの証言と、現役のコーチ陣の証言では、真実は違ってくる可能性もあるでしょう。




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