モトカレマニア第3話の感想【一度こじれた縁は元にもどらない?】




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ドラマ「モトカレマニア」が10月31日に放送されました。

今回は、第1話と第2話よりも、シリアスな感じでしたね。

ユリカが「バリキャリ」を目指したり、先輩と後輩の関係で「~っす」という所が面白かったです。

でも、一番の面白ポイントは、山下さんのキャッツアイ姿でしたね!

ユリカは、「これ以上迷惑かけられない」とか、真面目で甘えることが苦手なようですね。

マコチは、優柔不断ですね。

真面目で、誰にでも優しいけど、その優しさで結果的に人を傷つけていますね。

ユリカがマコチに告白して、マコチが黙りこんでしまう・・・。

ドラマでは、描かれていませんでしが、原作のマンガでは、このマコチが黙ることについての描写がありました。

マコチが黙るから、ユリカはマコチの気持ちを深読みしてしまうんですね。

さくらさんは、マコチに何も求めてないと言っていますが、かなり独占欲はありますよね。

恋人でもないのに、同居できるマコチは問題がありますね。

誰にでも優しい人は、本心を隠している気がします。

さくらさんが言った「一度こじれた縁は元にはもどらない」という言葉が重かったです。

確かに、過去にあったことをなかったことにはできないので、まっさらな状態から、やり直せません。

マコチが付き合うことに慎重になるのも、このあたりが気になっているのでしょう。

モトカレマニアの4巻は、2019年12月13日に発売されます。

続きが気になるので、連載中のKissを購入してみました。

途中がぬけているので、分からない部分もありますが、ユリカとマコチは相変わらずという感じでした。

新しい登場人物もいました。

次回が楽しみです。

モトカレマニア第4話の感想はこちらです。

モトカレマニアの原作とドラマの違いは、こちらです。




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