現在、フジテレビで放送中の「モトカレマニア」が、とても面白いので、原作を読んでみました。
モトカレマニアの原作は漫画です。
講談社の月刊漫画雑誌の「Kiss」で2017年9月号から連載しています。
作者は、瀧波ユカリ(たきなみ ゆかり)さんです。
2019年10月時点で、3巻発行されています。
瀧波ユカリさんといえば、「臨死!!江古田ちゃん」が有名ですよね。
かなり個性的な漫画です。
モトカレマニアのドラマとマンガの違いをご紹介します。
モトカレマニアの登場人物
![](https://kanako.xyz/wp-content/uploads/2019/10/20190917-motokaremania_full-1.jpg)
モトカレマニアのマンガの絵柄は、シンプルですね。
シンプルだけど、可愛い絵柄なので、ユカリが可愛く見えます。
ユカリの友達、ひろ美が、保険会社に勤めていて独身であるところが、ドラマと違います。
チロリアン不動産の社員である、白井さんのキャラクターが違います。
マンガでは、チロリアン不動産の社員に、城幸男という人がいます。
ドラマでは、これから登場するのでしょうか。
山下さんのキャラクターが、ドラマよりも、爽やかです。
チロリアンが、マンガでは犬になったり、置物になったり、解説で登場したり、よく分からない存在です(笑)
丸の内さくらは、ドラマよりも感情表現が豊かな感じです。
モトカレマニアの設定
細かい所で、ドラマとマンガは設定が違いました。
山下さんと食事した中華料理店は、マンガでは、マコチと一緒に食事はしていません。
ユカリが住んでいるアパートは、5年前から変わっています。
マンガの方が、「ツーン顔」の登場が多かったです。
モトカレマニアのストーリー
モトカレマニアのストーリーは、ドラマとマンガで、ほぼ同じです。
ドラマで面白かったシーンや、セリフも、ほとんどマンガにありました。
小ネタが多いので、読んでいて楽しい気分になります。
マンガの方が、表現の自由度もあり、大人向けの表現があります。
マンガのマコチは、素直で分かりやすいと思いました。
コメディマンガとしても、恋愛マンガとしても、とても面白いです。
4巻が2019年の12月に発売なので楽しみです。
モトカレマニア第1話の感想はこちらです。
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